クリスタルメメント

詩を書きます。

流れ星とクイーン

世界はまだ夢の中です。
時間の結び目がほどけるように息と未来を殺して、咲かない花を愛でること以外に残されたものはありません。咲かない花の夢であるぼくたちにとっての夢の交差点はまた12月24日から永遠だけ離れていくのだから、ねがいごとはいま全部叶えてください。二月的な感情のささやきに触れて、きっとどんなことばでもハートから溶け出した雪解けの陽射しでした。

絶望の愛玩を浴びる安い罪は宣伝になって干からびた少女は歌っている。才能なんて要らないのは、彼女が彼女になる天才だからです。運命に似合えば唇になるキャンディーの誘拐犯から声はいただけるから、朝焼けで焦げたトーストに甘い感情を塗って、未来から来た終わりの知らせは何気ない思い出の陰に隠していいよ。

混ざり合わないぼくたちの心拍数はやがて丸くなるけど、踏み外した地雷に気づかずにまだ生きているから、曖昧なアイデアで非合理的な結論を出そう。

嘘みたいなよろこびが青空を一瞬で闇に塗り替えて、星をちりばめる準備はもうできている。
愛に変わるドレスをハートのクイーンに着せたら、小指に七色の約束を結びつけて、それぞれのストーリーでまた逢いましょう。